今年の七夕はあいにくの曇り、雨で彦星と織姫が会えたのか気になります💭
しっぽでは、スケッチブックシアターで七夕の由来を知りました！
私自身シアターを作る際に知らなかった七夕の由来がありました🤓
シアターを見る際には、主人公２人の名前や、川の名前をクイズ形式で出しながら進めました。児童から「ひこぼしでしょ！」「もう1人はおりひめ！」「あまのがわ…？」の声が聞こえてきました☺️
また、織姫が行っていた「“はたおり”ってなに？」という疑問点を見つけ、昔の言葉の意味を知ることができていました👏🏻
七夕の物語を見た後は、児発の児童は彦星と織姫が天の川を渡るための橋を作りました‼️
「橋がまだできてなくて２人が出会えないみたい」「どうしよう❔」と伝えると、「ボクが作ってあげる❗️」と児童が積極的に橋を作る提案をしてくれました🥹
シールに書いてある番号と橋の上にある番号を見比べて天の川に掛かる橋を作りました☺️
シールを取る時の指先の使い方や、数字を見比べる力が育まれました
シールで橋ができあがった後は、ペンを使って星や色を塗ってオリジナルの橋を作っています
放デイの児童は短冊を書きました！
「〇〇になりたい」「〇〇がほしい」等願う児童や、もうすぐ夏休みということで「夏休みの宿題が無くなりますように」と願う児童もいました😂
できあがった後は、しっぽの玄関に児発の児童の作品と放デイの児童の短冊を飾りました❗️
児発の橋で彦星と織姫が出会い、放デイの願い事が叶う、しっぽ全体で協力できた七夕になりました‼️
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