あっという間に過ぎた夏休み🌻
今年の夏休みの思い出は何ですか?
今年のそらとぶしっぽの夏休み、取り組みのひとつとして、【子どもたちが主体的に関わる活動】がありました。
どんなことをしたのかな?ご紹介します(^^)
《🏮夏祭りごっこ🏮》
放課後等デイサービスの子どもたち(小学生)にそらとぶしっぽで《夏祭り》をするなら何したい?と聞くと、、。
「レモネード作りたい!」
「かき氷、プリン、わたあめ作りたい!」
「お庭でスーパーボールすくい!」
「わなげもいいなぁ!」
とたくさんの意見が出ました。
みんなで作れるわなげと、かき氷、わたあめをすることになりました!
わなげ台やわなげの輪っかは子どもたちの手作り。子どもたちが好きそうなキャラクターの写真を景品にしていざスタート✨
景品ゲットのため、わなげ台周りをグルグル回るなど試行錯誤して輪っかを通そうとする児童もいました(笑)
また、「はい、どうぞー」と輪っかを他児童に渡す児童もいて、まるで《わなげ屋さんの店主》みたいでした(^^)
《🏖水風船遊び🐠》
水を入れて膨らました風船に、魚の顔や尾びれをつけて、プールで釣りごっこをしました。
それぞれ思い思いの魚を作っています。
「みて〜、ぼくの魚かわいいでしょ?」と見せてくれる子どもたち。
プカプカ浮いて泳いでいる手作りの魚を一生懸命にたくさん釣っていました。
《嬉しいご報告》
普段の活動の中で、子どもたち自ら進んで、植物の水やりや食器拭きなどのお手伝いをしてくださっています。
ご家庭でもお手伝いしているのか、とても丁寧に行っていました✨
また夏休みは、普段関わることが少ない、児童発達支援を利用する保育園児の子どもたちと過ごすのですが、ここでも職員が何も言わなくても、一緒に手を繋いで遊んでいたり、わからないことを教えてあげる姿がたくさん見られました。
とっても嬉しい変化♡
今年の夏休みは、子どもたちの【主体的に関わる活動】がたくさん見れました。
これからも続けていけるよう、私たち職員はサポートをして行こうと思います。
※そらとぶしっぽでは随時、ご見学、ご相談受け付けております。お気軽にお声かけください。