先日、一般社団法人スマイルストーリーから
綱本様、高橋様をそらとぶしっぽにお招きしました!

スマイルストーリーさんは、新潟市西区を拠点に子ども食堂、海岸清掃、フードフェアなどの先駆的に活動されている団体です。
特に海岸清掃は、定期的なイベントとして多くの人を集めて行ってきた実績があります。
その経験と実績を土台に、2025年のスポgomiワールドカップでは、スマイルストーリーさんが優勝しました🏆️
スポgomiって皆さんご存知ですか?
私は恥ずかしながら、ゴミ拾いのスポーツがあることを知らず驚かされました。
制限時間内にゴミを拾い、その量と質によってポイントを競う競技。そしてそのスポgomiのワールドカップ
2025年は世界33カ国が参加し、その頂点に立ったのが
日本であり、スマイルストーリーさんなのです!!
今回は、スポgomiとはどんな競技なのかその様子やルールについて解説していただいたり、スマイルストーリーさんが尽力する海岸清掃の様子を紹介していただきました。
実際にそらとぶしっぽにゴミの写真を隠して見つける模擬的なゲームも実施!


そらとぶしっぽの子どもたちのために快く力を貸していただき本当にありがたかったです🙏✨✨
スマイルストーリーさんからは、
「年齢も性別も障がいの有無も問わない競技。誰でもチャンピオンになれる可能性のある競技」
「海の環境汚染が問題視されている今。町ゴミは最終的に海に辿り着く。町ゴミを減らすことが海の環境保全にも繋がる」
と貴重なお話を聞かせていただき、興味津々の子どたちでした。

「子どもたちが興味を持ってくれることが嬉しい。」
「ゴミを拾うなんてと始めは思っていても、いざ始まると一生懸命に取り組むのが子どもの良さであり、面白さ。こんなものも拾った!って誇らしそうにしてくれます。」と語る綱本さん。
ポイ捨てをする人はすぐにはゼロにならないかもしれない。でもゴミが落ちていることに気づき、それを楽しみながら拾う子どもをこれからの将来増やすことはできるのかもしれないと、
今回の活動で考えさせられました。
暖かくなったら、外に出て、そらとぶしっぽの子どもたちと一緒にスポgomiやってみたいと思っています!!
ぜひ、スマイルストーリーさんの活動も合わせてチェックしてみてくださいね☺️


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