【児童発達支援】
『道路を安全に渡るには?』のお話しをしました。
街のイラストと乗り物(自動車、バイク、バス)、児童の顔写真を使ったペープサートを使ってお話しを始めます。
「手をあげる!」「横断歩道」「青信号になったら行くよ」など児童から言葉が出ていました。
室内で交通ルールの学習をした後、近くの原信まで交通ルールに気をつけながらお散歩しました。
先程のお話しを思い出してお約束を守りながら歩いていくことができました!
道路を渡るときにはこちらの『横断中』を使っても良さそうですよね☺️
【放課後等デイサービス】
パワーポイントを使ったクイズ学習と、実践演習をしました。
「道路は歩く?走る?」の問に「歩くよ」「あたりまえじゃん!」と。
「なぜ歩くの?」と聞くと「車に轢かれる」「(車にぶつかると)怪我する」等、なぜ走ったらいけないのかを児童から伝えてくれました。
他にも横断歩道の渡りかた、信号機、シートベルトを締める大切さ、窓の開閉は職員が行うことを伝えています。
実践演習ではダンボールで作った横断歩道や信号機を使って、横断歩道の渡りかたを確認しています。
横断歩道の手前で止まる→青信号になったら→左右の確認→手をあげて渡る
当たり前のようにやってみせる児童たちでした。
そらとぶしっぽでは学校やご自宅等の送迎、お出かけ活動で送迎車をよく使います。
安全に気をつけて児童も職員も過ごしていきたいですね!
※見学、ご相談は随時お受けしております。ご興味のある方はお気軽にお電話ください。