未来に生き残れないってなんだろう?
私は、未来に生き残るためには、自分の力で物事を判断し、解決策を見つけ、それまでにはどうしたらいいのかという、『道筋を考える力』や
『喜怒哀楽の気持ち』を思うままに表現する力が、未来にはもっともっと必要になるのだと思う。
そらとぶしっぽに来ている子どもたちは、それぞれ特性をもっており、自分の意志を伝えられる子もいれば、どうしていいかわからない子もいます。
少しでも自分の思いを伝えられる力をつけて、将来に向けて進んでいけるよう、そらとぶしっぽでは、日々の活動で『おやつ』の時間を大切にしています。
そらとぶしっぽでは、なるべく児童と一緒に作るおやつを提供しています。
子どもたちと一緒に作るおやつの活動を通して、『食事を作る楽しさ』『友達みんなと食べる楽しさ・美味しさ』『食べることで活力がつくこと』『作る、作らないの意思表示』など、《食育》の大切さを子どもたちに伝えています。
そらとぶしっぽのおやつの活動が“楽しい”だけではなく、将来を生きる力に変わるように、職員は日々試行錯誤して取り組んでいます。
そんなそらとぶしっぽで、3/12(土)、幼児教育のスペシャリスト 斎藤 聖治氏 と、NAMARAエンターテイメント代表 江口 歩氏 による、講演会を開催いたします。
当日はフリースクールロビオキの生徒さんによる紅茶の提供があったり、サプライズがあったり。
子どもたちが生きる未来はAI化が進んでいると考えられます。そんな『AI化未来に生き残れない子を育てないためのこれからの教育とは』をテーマに、どんなお話があるのでしょうか?
ぜひ、お越しくださいませ。
※そらとぶしっぽでは、随時見学・ご相談受け付けております。どうぞお気軽にお声掛けください。
コメント