未来に生き残れない子を育てないためには?

未来に生き残れないってなんだろう?

私は、未来に生き残るためには、自分の力で物事を判断し、解決策を見つけ、それまでにはどうしたらいいのかという、『道筋を考える力』や

『喜怒哀楽の気持ち』を思うままに表現する力が、未来にはもっともっと必要になるのだと思う。

そらとぶしっぽに来ている子どもたちは、それぞれ特性をもっており、自分の意志を伝えられる子もいれば、どうしていいかわからない子もいます。

少しでも自分の思いを伝えられる力をつけて、将来に向けて進んでいけるよう、そらとぶしっぽでは、日々の活動で『おやつ』の時間を大切にしています。

そらとぶしっぽでは、なるべく児童と一緒に作るおやつを提供しています。

生地を綿棒で伸ばして型抜きをした
クリスマスクッキー
アイスの上に、コーンフレークやバナナ、スターシュガー、グミなどをトッピングして作るオリジナルパフェ
たこ焼き器でプチケーキ作り&ランチ作り
餃子の皮で手作りピザ
近くのスーパーに100円を持って、お買い物体験

子どもたちと一緒に作るおやつの活動を通して、『食事を作る楽しさ』『友達みんなと食べる楽しさ・美味しさ』『食べることで活力がつくこと』『作る、作らないの意思表示』など、《食育》の大切さを子どもたちに伝えています。

そらとぶしっぽのおやつの活動が“楽しい”だけではなく、将来を生きる力に変わるように、職員は日々試行錯誤して取り組んでいます。

そんなそらとぶしっぽで、3/12(土)、幼児教育のスペシャリスト 斎藤 聖治氏 と、NAMARAエンターテイメント代表 江口 歩氏 による、講演会を開催いたします。

当日はフリースクールロビオキの生徒さんによる紅茶の提供があったり、サプライズがあったり。

子どもたちが生きる未来はAI化が進んでいると考えられます。そんな『AI化未来に生き残れない子を育てないためのこれからの教育とは』をテーマに、どんなお話があるのでしょうか?

ぜひ、お越しくださいませ。

※そらとぶしっぽでは、随時見学・ご相談受け付けております。どうぞお気軽にお声掛けください。

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この記事を書いた人

新潟市西区山田3338
児童発達支援 放課後等デイサービス
「そらとぶしっぽ」は、
【生きる力を育てよう】を基本理念に、
子どもたちと一緒にワクワクできるような
場所づくりを目指しています。

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